FBI Presents
Naohito Fujiki Fan Club Events 2013
~Ko41ha X’mas Night~
限定グッズが発表になりました~
これは、表に出てないから、大きな声で言っちゃいけないのかな?
って、またかよ~(笑)。
買うけどね。
変な使えもしないタグなんかじゃなくって、
これをお土産にくれたらいいのにね~(笑)。
昨日、蜷川さんのインタビュー番組
ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~ 蜷川幸雄×小島慶子
がBSで放送されました。
『圧巻の視覚効果
役者に眠る力を引き出す技
創作への情熱は、今も燃えている』ということで・・・
蜷川さんのホームグラウンドは、さいたま芸術劇場。
稽古を劇場でやってました。
藤木さんも通うのかな?
ドラマや映画の撮影は、その場限りだけれど、
舞台は、何ヶ月も一緒にいて家族のようになる。
いい関係を築けた時は、芝居にも現れ、素晴らしい舞台になる。
演出家は、人間性全部を相手にしながら、チームをまとめていかなければならない。
役者同士で不平不満が有っても、俳優同士では言わない。
演出家も言わなければ、ギスギスした舞台になる。
だから自分が怒鳴り散らすのだそうです。
演出家って、権威があって役者を怒鳴りつけてる訳ではない。
学校の先生だったり、親のようだったり、カウンセラーのようだったり、
いろんな意味での世話焼き係。
爺やのように、役者に尽くしてるのだと。
本気の怒りが俳優を育てる。
女性の方が苦難が多く、その方がいい役者になる。
主夫の経験があり、女性の大変さをとことん理解されていて、
男はダメ!みたいな感じ(笑)。
ピュアな精神の透明感を持った俳優が好き。
役のキャラクターを超えて、そういうものまで到達して欲しい。
そう思うから、日常生活にも口出しするなど、要求が高い。
それに耐えうる事が、大事な条件と。
その透明感をもっと見たいと思う人にしか、煩く言わない。
でも、言わせない良い俳優もいるという事で、りえちゃんの話。
りえちゃんの事、大好きみたいですね(笑)。
まぁ、言われない=ダメという方程式が、
全てに当てはまる訳ではないという事が、分かって良かったです(笑)。
大切にしている言葉は、
『鋭い感性』
シャープな感性の俳優が欲しいそうです。
さてさて、藤木さんはいかに~(笑)。
『海辺のカフカ』の全ての上演が終わった時、
ステップアップしてる事は、間違いなさそうです!