ope.8
「この世に失敗が許される医者なんていていいの? 私は失敗したくないから、自分で切る」
あらすじは、こちら
謎の電話で呼ばれて、未知子は帝都医大・高松第24分院へ。
未知子に依頼したのは、加地ちゃんじゃなかったのね。
毒島元院長かなぁ。
たまたま通りがかった漁港で、上手い具合に胃穿孔で漁師が倒れて・・・
という事で、8話の未知子の患者は、竹本八作さん。
終わり?(笑)
その頃、本院では、主任教授戦が佳境に入っておりました。
後ろ姿だけでも違います
『顔は濃いのに影薄い』とか、スリッパに言われてる海老ちゃん(;_;)
2回目の教授(笑)
漁港で会った少女は、村田九留美ちゃん。
ということは、9話の患者さん。
最近、オスカーに移籍した、名子役の本田望結ちゃんですね。
オスカーだらけだ(笑)。
でも、バーターとは言えないバーター揃い。
それに引き換え・・・(以下自粛・笑)
って、無理やりやな(笑)。
今時、こんな名前付ける?(←今時の名前じゃない、お前が言うな?笑)
悪性筋繊維芽細胞腫。
腹部大動脈の上に15cm大の腫瘍。
しかも、血管に巻きついてる為に、オペ不可能。
余命半年。
ステロイド点滴と抗がん剤治療しか残された道はなく、
最後は、生まれ故郷の高松でと、本院から戻り、
帝都医大・高松第24分院に入院中の漁師に憧れる女の子でした。
主任教授線は、鷹野教授が優勢で、蛭間陣営危うし。
怒られてる、海老名くんと近藤くん。
しかし、海老ちゃん、こんなんで よく教授になれたな(笑)。
そこへ急患の知らせが~
運ばれたのは、蛭間裕華子ちゃん。
部屋に入った時の手が、ちょっとわざとらしかったけど・・・(笑)
悪性所見?
茫然自失の蛭間教授。
さすがの一代ちゃんも、励まします。
病名は、悪性黒色腫肝尾状葉転移。
アメリカのセントポプキンス大学チームが、
コーデイト・ロベクトミー手術を、数例 成功させている。
第2外科では、無理なので、
それでは外科チームの面子が立たないと、蛭間教授。
お前がやれと言われて、『御意!』と言えない海老ちゃん。
名前を呼ばれたくない近藤くん(笑)。
当てられちゃった(笑)。
返事しだいで、海老ちゃんは失脚。
この術式しかないと断言する割には、
経験あるのか?出来るのか?と聞かれて、オタオタ(^_^;)
理由は、後で分かるんだけど、演技細かいな~。
鼻光ってるけど・・・(笑)
裕華ちゃんの担当ナースは、
オペ看なのに、何故か理沙ちゃん。
『そうですよね。近藤先生なら安心ですね。』
優しく言う理沙ちゃん。
忍くんを、励ましてる?
『あなたなら、大丈夫!頑張れ!』と。
お部屋も貰いました~
近藤教授、英語ペラペラだ~。
そして、ドクターXに辿り着く。
唇、クッキり!(笑)
『大人になれなんだら、なれんよな』
運命を悟ってる九留美ちゃん。
悲しすぎる・・・・゜・(ノД`)・゜・
晶さんの手を借りようとした未知子に、
ちょうど極秘裡のお仕事が舞い込んだ。
通常料金の10倍でも出すという依頼人は・・・
晶さんにイヤミを言われても耐えますよ。
主任教授の椅子がかかってますからね。
やった事があるという未知子。
確信!?
近江屋数寄屋橋本店。
忍くん、お金持ち~(ノ゚ο゚)ノ
我々のチームで裕華ちゃんのオペをすると、蛭間教授に告げる忍くん。
『大丈夫です!その人は失敗しませんので!』
ギャランティーの請求書は、今回は未知子から。
青色の封筒だ~
普通郵便かな?(笑)
『見てみたいんですよ!てっぺんからの景色を・・・』
って、お前は清盛か~~~!(笑)
外科医だったら、自分で切りたくないのか?と聞かれて、
『この世に、失敗していい医者なんていない。』と言われて、
以前、コーデイト・ロベクトミー手術を失敗して、患者を死なせたと告白。
『私は失敗したくないから自分で切る。あんたは、失敗したくないから自分で切らない。』
痛い所をつくね~(´Д`;)
足、細っ!
忍くんがオペをすると聞きつけた海老ちゃんに、『出来るのか!?』と聞かれて・・・
もう、忍くんったら、未知子はパクるし、お父ちゃんもパクるし・・・(笑)
ドクターP(笑)
完全に立場逆転してます。
『裕華子は、忍くんが執刀すると思ってる』と、理沙に言われて、
悩ましい忍くん。
しかし、蛭間教授の、未知子への信頼度は厚いねぇ。
『コーデイト・ロベクトミー、悪性黒色腫肝尾状葉転移切除を行います。』
何度も呟いたに違いない!(笑)
『肝静脈二股の引き裂き損傷』
3年前のトラウマで、狼狽える忍くん。
『やっぱり、こうなるんだ!』
『だから?』
って聞かれて、答えた『えっ!?』がコントみたいだったのは、内緒(笑)。
裕華ちゃんは、『8』付かないし~(笑)、
トラウマから脱却させるために、忍にやらせようとする未知子。
経験が少ないだけ、
教えれば出来るのは、分かってる。
『この3年、寝てた訳じゃないでしょう?』
素直に言えば、『大丈夫、忍くんならやれるよ!』ですね。
完了
でも、理沙ちゃん、近藤先生押しなのは分かるけど、
未知子が見ていただけって嘘言っちゃダメだよ~。(´Д`;)
まぁ、言わないと、蛭間教授の逆鱗に触れないから仕方ないけどね~。
『出世の手伝い、致しません!』な未知子だけど、
九留美の事もあっただろうけど、
忍の影武者になったのは、
特患のオペを放棄して、父親を選んだような男・近藤忍を買ってるからでもあるよね?
1000万の請求書を持ってきた晶さん。
未知子から先に出された要求書を見て、慌てふためきます。
未知子が影武者になる代わりに出した要求は、
本院での九留美のオペでした。
他臓器体外摘出腫瘍切除
世界で2例しか成功してない術式で、
3番目になろうとしてる未知子。
未知子の力量は、本人よりも理解してる晶さん。
必死で、阻止してるけど、
まぁ、やることになって、成功するんでしょうな(笑)。
忍くんの決断で、どんな展開になるのか!?
楽しみです!
『3人が必要』って、主任教授候補の3人のことかな?
ところで、加地先生、いい人が見付かって良かったね(笑)。