撮影エピソード
国語篇の教えたがる男と少年の出会いのシーンは、早朝の公園でロケを行いました。
雲一つない晴天に恵まれましたが、気温は3度。
春の設定のため、藤木さんはシャツに薄手のクルーネックセーターだけ。
それでも、まったく寒そうなそぶりも見せない藤木さんに強いプロ意識を感じました。
また、撮影の合間には、
少年役の浅川大治くん(あさかわ だいじ。8歳)とベイブレードの話で盛り上がっていました。
理系出身らしいコマの回転についての質問に、
浅川くんは知的好奇心を刺激されているようでした。
続いて、午後はハウススタジオでの撮影。
ほとんど休憩もできないなか行われたインタビューにも丁寧にお答えいただき、
教育についてのしっかりとしたお考えを聞くことができました。
クールな印象が強い藤木さんですが、浅川くんとの会話では、
ご自身のことを「おいちゃん」とおっしゃっており、気さくな一面もうかがえました。
藤木直人さんへのインタビュー
Q:「スマイルゼミ」について、どう思いましたか?
【藤木さん】
すごく大きくて見やすい画面で、
ただ回答を選択するだけではなく、しっかり書けるのがいいですね。
書いたり、読んだりと動作と一緒でないと身につかないこともあると思いますが、
紙と同じように書けて学べるのはすごく新しいです。
タブレットに書きこむ際も、画面の他の部分に触れていても大丈夫だし、
子どもにとって制約なく、自由に書けるのもいいですよね。
また、教科書は動かないですが、
タブレットなら動画を見たり、展開図などを実際に動かしたりすることもでき、
理解力の向上にも役立ちそうです。
自分の学力や進捗に合わせた教材も配信してくれますし、無限の可能性を感じます。
Q:大人になってから、勉強が役立ったと思うことはありますか?
【藤木さん】
勉強は物事の考え方を訓練することなのかなと思っています。
自分なりに理解して、応用する。
そういう意味では、社会に出て、新しいことを学習しなければならないときに、
どのようにして自分のものとして吸収していくかの訓練となり、
大人になってからも役立っていると思います。
また、成功体験をすることが大事と言われますが、
ほどよい目標を立てることって難しいと思っていて。
でも、「スマイルゼミ」なら、自分に合わせた教材を配信してくれるうえに、
理解し回答できたときは画面や点数などで可視化し、達成感を持たせてくれる。
成功体験をきちんと感じさせてくれるのは、
すごく子どもの心をつかむのではないかと思います。
Q:子どもたちに、メッセージをお願いします。
【藤木さん】
自分が能動的に勉強するようになってから思ったことなのですが、
新しいことを知るとか、分かるようになることはすごく楽しいことです。
「スマイルゼミ」なら、そういう楽しさが実感できると思います。
分かる、知る楽しさをどんどん体験していってほしいです。
藤木直人さんから全力キッズへのスペシャルメッセージを公開
公開日 2017年1月21日(土)
使用曲は、wacciの書き下ろしの新曲
元藤木さんのマネで、現wacciマネのM氏が喜んでましたね。
こちらにお写真が~
「スマイルゼミ」の新TV-CMに俳優の藤木直人氏が登場
(ICT教育ニュース)
お知らせ、すぐでしたね。
マネA?の方が正しかった(笑)。