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Channel: 心のかけら
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信長協奏曲 #10

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第10話


サブローは、延暦寺攻めが間違っていたと、家臣に頭を下げる。

だが、家臣たちは織田家を守るためには仕方なかったことという見解で一致していた。

それでもサブローは、二度と同じ行為はしないと誓い、家臣たちにも念を押す。

恒ちゃんは、ミッチ―が忘れた扇子を見て、ミッチ―の素性に疑惑を持ち、

ミッチ―と沢彦に確認。

ついに真実を知ることに。

猿に疑いを抱く半兵衛さんは、重矩に木下藤吉郎の素性を調べるよう命令。

“木下藤吉郎”は、既に亡くなり、猿は偽物と判明する。

織田討伐を目論み、大名に書状を送り続ける足利義昭は、猿に嵌められ足利幕府は崩壊。
織田の勢いが気に入らない朝倉が送り込んだ刺客におそわれるサブローを庇い、

ゆきは命を落とすことに。

これ以上、偽物のために家臣を命を落とすことに我慢ならない恒ちゃんは、

とうとうサブローに『出て行け!』と言い放つ。


ついに半兵衛さんは、猿を調べることに。

って、遅いやろ!(笑)
1 『こやつの素性を調べてくれ』


半兵衛さん、ちょっとエヘン虫にやられておりますな(笑)。


『そこに記された里に行けば、なにか分かるかもしれぬ。』
2


3 『すぐ出立してくれ。』


弟くん、マフラー?スカーフ?(笑)が、地味になってましたね。


和解したはずの義昭が、挙兵したとの知らせが・・・

4 『殿の言う通りです。』

『義昭公の挙兵に他国が応えれば、敵勢力が強大になってしまいます。』
5


『いや、戦を仕掛けて来たのは向こう。将軍家を討つ大義名分は有ります。

殿、他国が動く前に決着を。』
6


先鋒を願い出る猿に、またまた疑いの目を向ける半兵衛さん。
7


『いまだ他国は、加勢していないようです。』
8


猿が信長を討つと信じている義昭は、あっさり猿の手に落ち、

足利幕府は崩壊。

新しい元号をサブローが付けることに。
9


『殿がどんな世を作りたいか。その思いを込めてみては?』
10


猿が義昭を騙して挙兵させた事を知ったサブローは激怒。

口が立つ猿は、延暦寺のことも義昭挙兵も、織田のためには必要だったと周りを納得させる。
11


新しい元号は『天正』と決めたサブロー。

『天下を正しき方へ導く。殿に相応しい元号です。』
12


織田の勢いが気に入らない浅井、朝倉。

その朝倉から寝返ったと、小泉景邦が朝倉家重心の首をもって現われます。

13


『刺客かも知れませぬ故。くれぐれもご注意を。』

って、半兵衛さん、あんたもそうやったやん(笑)。
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宴の席で、刺客に襲われるサブロー。
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身を挺して、サブローを庇うゆき。

一応、刀に手をやり、やる気を見せるも、遠巻き過ぎる半兵衛さん(笑)。
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『朝倉が刺客を差し向けたようです。』

18

19 半兵衛さん、お花が似合います


藤吉郎調査から帰った重矩。
20 『どうであった?』

21 木下藤吉郎という男は、

22 既に亡くなっており、

23 猿は偽物と判明。

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26 『やはりそうか。』

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28 それを影から伺う猿(^_^;)


偽物のために、家臣が命を落とすことが許せない恒ちゃん。

サブローに出て行けと・・・


しかし、恒ちゃんは、人に影響され過ぎ~(^_^;)

信行の口車に乗って、1度信長を裏切ってるし・・・

今度は、沢彦に乗せられてるし。


半兵衛さんは、約14行でした。

今回は、よく喋ったな(笑)。



最終回の半兵衛さん。

後にいるサブローのため、刀を抜く?

帰蝶は、サブローが偽物と気付いてたみたいですね。

いよいよ、最終回。

寒さに耐えた皆様を、見守りたいと思います。
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