サブローは領内での異国人によるキリスト教の布教を認めるも、
ミッチ―は延暦寺の僧たちの反対を心配。
そこへ武田信玄が全国の武将たちに織田討伐を訴えたと、家康から知らせが・・・
すでに武田勢は織田領に向かって進軍を開始していた。
サブローは武田の最強と言われる騎馬隊に鉄砲で対抗しようと提案。
単発の鉄砲が連射出来る用兵を思いつくのだが、もはや武田勢は目前に迫り、
連射するための用兵に必要な鉄砲の数をそろえる暇もない。
サブローは、弱気な家臣たちを鼓舞して武田と戦うことを決意する。
絶体絶命・・・のハズが、運よく信玄が亡くなり、武田軍は撤退。
が、一難去ってまた一難。
延暦寺の僧たちが、反織田を掲げて暴れ出したため、
難しいことは分からないサブローは、ミッチ―に代わりに交渉に行って貰うことに。
そして、あろうことか同行した秀吉の口車に乗り、ミッチ―は延暦寺に火を放つ。
半兵衛さん、今日は何行？のコーナー（笑）。
竹田の織田討伐を知らせに来た家康。
書状と間違えて取り出したエロ本にも動じない半兵衛さん（笑）。
白いお着物も爽やかです
『武田はこたび、宿敵北条と同盟を結び、長きに渡る戦を終結させ、』
『ついに天下取りに名乗りを上げたのです。』
山のように微動だにせず・・・（笑）
恩返しをすると言う
家康の暴挙にも動じず（笑）
脱糞にも動じず（笑）
『急ぎ、同盟国に』
『援軍を要請すべきかと。』
鉄砲で戦おう！とサブローが提案した軍議には居なかったのに、連射の実験には居てる半兵衛さん。
『たしかに、理にかなっております。』
なんか目が細い。腫れてる？寒い？眠い？
光が見えたと思ったら
武田軍が間近に迫り、
鉄砲を調達する時間なく
万策尽きる織田軍
策は無いかと聞かれても
答えられない半兵衛さん
策が無くても戦おうというサブロー
『誠に戦うおつもりですか？』
諦めたら試合終了という事で（笑）、鉄砲が届くまで何とか皆で踏ん張ることに・・・
待てど暮らせど武田は来ず
そして信玄死亡、武田軍撤退との吉報が～。
『なんたる幸運！』
めでたく織田軍勝利？
で、めでたくクリパ
さわやか半兵衛さん
でも、一難去ってまた一難。
延暦寺の僧たちが、反織田を掲げて暴れだしたとの知らせが・・・
治外法権に疎いサブローは、ミッチ―と入れ替わり、交渉に行って貰うことに。
二人が入れ替わった事に気付いた猿は、同行を願い出る。
ストーカー半兵衛さんは
『では、私もご一緒いたします。』
『説得とあらば、』
『私もお役に立てるかと。』
でも猿にしてやられて・・・
『はっ。』 引き下がる。
ミッチ―と猿だけを行かすから～。
猿にまるめ込まれたミッチ―は、延暦寺を焼打ちにするという暴挙に。
耳を疑う家臣たち。
非道な行動の理由を聞かれても
答えられないサブロー
猿を怪しむ半兵衛さん
『延暦寺の一件』
『そなたの謀だな？』
『お主』
『いったい何者だ？』
暗い・・・ ＿|￣|○
さすが半兵衛さん。
猿を疑うのを止めません（笑）。
雪の泡が鼻に付いた半兵衛さんをどうか『がんばった大賞』で見せて下さいませ～。
今回は、約１０行な半兵衛さんでした。
来週は、珍しいことに１５秒予告にも居られます。v(^-^)v
こっちは猿に対してだね