Quantcast
Channel: 心のかけら
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3705

信長協奏曲 #8

$
0
0


第8話


サブローは、姉川の戦いで横山城を落とし、ひとまず浅井らを退ける。

その勝利で松永弾生久秀も織田勢に加わるとサブローと約束。

また、松永はサブローに一国の主としての政治をするよう進言し、

領民の声を聞くことから始めるよう促した。

ちょうどその時、領民が年貢を下げるよう城門に押し寄せ、サブローが自ら話を聞き、その場を治める。

楽市楽座、関所の撤廃をもって、織田領内の経済は活性化。

さらにサブローは織田領までの街道沿いにある宇佐山城下に、

もうひとつ楽市楽座の町を作ることにして、名乗り出た森を責任者に任命する。

織田家の繁栄を黙って見過ごせないのが浅井長政たち敵対勢力。

摂津、三好と交戦中の松永不利を匂わせ、サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせる。

しかし、浅井の真の狙いは町作りを進める宇佐山城にあった。



今週は、城から一歩も出ない半兵衛さん。

先日の1日6行は、今週岳くんがいなかったから、来週分かな?

今週の分も撮ってたんでしょうか?

まぁどちらにしても、殆ど板の間に座り続けるのも大変ですよね~。


今週は何行だったんだろう?という事で、ちゃんとセリフで書いてみる。

というか、まとめるのがしんどいから、セリフで誤魔化すんだろ?(てへっ( ´艸`))


『いいえ、座を牛耳る商人頭たちは、儲けを独占するため、新参者を入れたがらないのです。』
1

2 『商人頭たちが』

3 『黙っておりませぬ。』

4 直談判に行こうとするサブロー

5 猿も付いて行くと・・・(キラーン)


猿の口車に乗って、商人頭は楽市楽座を承認。

褒美に、勝家と長秀にあやかって『羽柴秀吉』に改名したいと言い出した猿。
6

7 取り入る猿に、またまた(笑)


楽市楽座、関所の撤廃で、織田領内の経済は活性化。

京都から織田領の間に、みんなが休める宿場町を作れば、もっと暮らしが楽になるというサブロー。
8

9 何処が良い?と聞かれて・・・

10 『宇佐山がよろしいかと。』


『京と織田を繋ぐ街道の途中にございます。

今後、織田領の発展には、欠かせぬ要所となる事でしょう。』
11


そんな時、サブローの元に、松永さんから助けて欲しいと書状が届きます。

『浅井、朝倉までもが、松永討伐の為に、京に進軍中とのこと。

このままでは、松永軍は確実に敗北いたします。』
12

13 松永軍に加勢するとサブロー


留守が心配だから、猿くん残ってね~とサブローが言うので、
14 『では、私も残りましょう。』と

15 ストーカー半兵衛さん(笑)


しかし、行ってみれば、松永軍は余裕綽々。

浅井・長倉軍は、京に向かっていないと。
16

『京に向かっていない?まさか、この城に・・・?』

17 『どちらでもない?』


18 『これは・・・』

19 『もしや罠!?』

20

サブローのため、そして子供たちが誇れる父となるために、

宇佐山の街づくりに名乗りを上げた、森りん。

京に向かうと見せかけた浅井・朝倉の目的は、森りんのいる宇佐山城だった。


『宇佐山は、京と織田を繋ぐ要所となるべき場所。

楽市楽座に於ける織田の繁栄に恐れを抱き、奪うつもりであろう。』
21


森りんが、逃げずに3万の軍勢を迎え撃っていると聞いて、駆けつけるサブローたち。


22 しかし、時遅く・・・

23

24

25

26 森りんを忍んで、

27 『献杯!』


ミッチ―は、どうやって飲むんだろう?(笑)


28 この場面では、座ってるだけ

29 でも、サービスアングル(笑)


今週は、約14行?(笑)


いつも30秒予告にしかいない半兵衛さんですが、

次回は『メリークリスマス』って言って、あとちょっと座ってるだけという(笑)。
30



アニメでは、剛健な森りん。

弱っちいけど、サブローのため、子供たちの為に頑張ったこちらの森りんの方が、

ドラマにふくらみが出て良かったです。

『殿に仕えたことこそ、わしの最大の手柄にございます。』 泣けました・・・(ノ_・。)



Viewing all articles
Browse latest Browse all 3705

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>