サブローは、姉川の戦いで横山城を落とし、ひとまず浅井らを退ける。
その勝利で松永弾生久秀も織田勢に加わるとサブローと約束。
また、松永はサブローに一国の主としての政治をするよう進言し、
領民の声を聞くことから始めるよう促した。
ちょうどその時、領民が年貢を下げるよう城門に押し寄せ、サブローが自ら話を聞き、その場を治める。
楽市楽座、関所の撤廃をもって、織田領内の経済は活性化。
さらにサブローは織田領までの街道沿いにある宇佐山城下に、
もうひとつ楽市楽座の町を作ることにして、名乗り出た森を責任者に任命する。
織田家の繁栄を黙って見過ごせないのが浅井長政たち敵対勢力。
摂津、三好と交戦中の松永不利を匂わせ、サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせる。
しかし、浅井の真の狙いは町作りを進める宇佐山城にあった。
今週は、城から一歩も出ない半兵衛さん。
先日の1日6行は、今週岳くんがいなかったから、来週分かな?
今週の分も撮ってたんでしょうか?
まぁどちらにしても、殆ど板の間に座り続けるのも大変ですよね~。
今週は何行だったんだろう?という事で、ちゃんとセリフで書いてみる。
というか、まとめるのがしんどいから、セリフで誤魔化すんだろ?(てへっ( ´艸`))
『いいえ、座を牛耳る商人頭たちは、儲けを独占するため、新参者を入れたがらないのです。』
『商人頭たちが』
『黙っておりませぬ。』
直談判に行こうとするサブロー
猿も付いて行くと・・・(キラーン)
猿の口車に乗って、商人頭は楽市楽座を承認。
褒美に、勝家と長秀にあやかって『羽柴秀吉』に改名したいと言い出した猿。
取り入る猿に、またまた(笑)
楽市楽座、関所の撤廃で、織田領内の経済は活性化。
京都から織田領の間に、みんなが休める宿場町を作れば、もっと暮らしが楽になるというサブロー。
何処が良い?と聞かれて・・・
『宇佐山がよろしいかと。』
『京と織田を繋ぐ街道の途中にございます。
そんな時、サブローの元に、松永さんから助けて欲しいと書状が届きます。
『浅井、朝倉までもが、松永討伐の為に、京に進軍中とのこと。
このままでは、松永軍は確実に敗北いたします。』
松永軍に加勢するとサブロー
留守が心配だから、猿くん残ってね~とサブローが言うので、
『では、私も残りましょう。』と
ストーカー半兵衛さん(笑)
しかし、行ってみれば、松永軍は余裕綽々。
『京に向かっていない?まさか、この城に・・・?』
『どちらでもない?』
『これは・・・』
『もしや罠!?』
サブローのため、そして子供たちが誇れる父となるために、
宇佐山の街づくりに名乗りを上げた、森りん。
京に向かうと見せかけた浅井・朝倉の目的は、森りんのいる宇佐山城だった。
『宇佐山は、京と織田を繋ぐ要所となるべき場所。
楽市楽座に於ける織田の繁栄に恐れを抱き、奪うつもりであろう。』
森りんが、逃げずに3万の軍勢を迎え撃っていると聞いて、駆けつけるサブローたち。
ミッチ―は、どうやって飲むんだろう?(笑)
今週は、約14行?(笑)
いつも30秒予告にしかいない半兵衛さんですが、
次回は『メリークリスマス』って言って、あとちょっと座ってるだけという(笑)。
アニメでは、剛健な森りん。
弱っちいけど、サブローのため、子供たちの為に頑張ったこちらの森りんの方が、
ドラマにふくらみが出て良かったです。
『殿に仕えたことこそ、わしの最大の手柄にございます。』 泣けました・・・(ノ_・。)