EYES、深夜から、ただいま3枚目更新。
てっぺん越えのスタジオ撮影から、
今日は、朝からロケ。
お疲れ様です(^o^)/
今日の後は、2日と3日がエキストラを募集してましたが、
半兵衛さんも参加かな?
イズムを収録してた金曜日も撮影してたけど、
それは半兵衛さんがまた突然いなくなるのかな?(笑)
藤木さんの頑張りで、ワンクールに対照的な男二人を見れて、嬉しいです(笑)。
昨日は岡田さんのラジオに平井さんがゲストでご出演。
男性二人のダメダメさ加減に、呆れておられましたが(笑)、
『男性二人は、女性の崇高性を描くのに必要な存在なんだろうな』と仰ってました。
岡田さんも、『もう、こいつらはいいかっ!』と思っていただけたら・・・と。
女性により光をあてるために必要な“影”って感じですね。
友美と薫も、入れ替わっただけでは、掘り下げるには物足りなく、
キーパーソン洋介がいることにより、女の感情や葛藤がより描かれるって事ですね。
だから普通の、でもその中で最悪な男が必要な訳で、
それを演じきってくれた藤木さんに恩が有るのか(笑)、
『来週のゲストは、満を持して我らが藤木直人さんをお迎えいたします。』と、
特別に敬意を持って迎えてくれるみたいです(笑)。
ここに来て、『さよなら私』の押し記事が二つ。
巧妙な脚本、見事なせりふ回し NHK総合「さよなら私」火曜午後10時 (産経ニュース)
脚本家、岡田恵和(よしかず)氏によるせりふ回しがずばぬけており、
さりげない言葉に情感を込めたり、ユーモアをにじませたりと変幻自在。
5話で友美に乳がんが見つかったことを打ち明けられ、
友人の春子(佐藤仁美)が「何でこんなことになるんだろう?
私たち、みんな頑張って生きてるのにね」と独白。
年齢を重ねたからこそ、わき上がってくる思いを見事に表現していた。
女性陣はもちろん、藤木直人、尾美としのりがそれぞれ身勝手で情けない不倫男を好演している。
残り2話、彼らにどんな決着が待ち受けているかという点も見逃せない。
不倫、タイムスリップ、入れ替わり……「ありえない」非現実ドラマが増えた5つの理由
(マイナビニュース)
この半年間、「普通の人が非現実な状況に直面する」ドラマが急増している。
非現実な設定のドラマは、内容の自由度が増す反面、
「リアリティがない」「ありえない」と批判されることも多く、諸刃の剣。
今なぜテレビ局はこのようなドラマを作り、視聴者たちはそれを好んで見ているのか?
今回はその理由を挙げていく。
俳優陣とキャスティングの進化
非現実ドラマは、「一般人が想定外の状況に追い込まれる」という意味で、リアリティだけを追求した作品よりも演技が難しい。
つまり、俳優としての力量が問われる作品だ。
その点、『素敵な選TAXI』の竹野内豊や『さよなら私』の永作博美ら中堅俳優も、
『昼顔』の上戸彩や『信長協奏曲』の小栗旬ら若手俳優も、難役を見事にこなしている。
ドラマ・映画・舞台の3分野で主演作を重ね、
人気に加えて非現実ドラマに対応できる技量を備えた俳優が増えているのだ。
一方、俳優をキャスティングする制作側も、演技力や経験で劣るアイドルの起用を減らし、
実力優先での選ぶ傾向が増してきた。
さらに、舞台で鍛えられた実践派の脇役を多数揃えることで、
非現実な設定をリアリティあるものに近づけている。
たとえば、放送前は「今さら入れ替わりモノなんて……」と言われた『さよなら私』は、
「ヒロインと、彼女の夫と不倫している親友を入れ変わらせ、
しかもそのまま乳がんになる」という設定を通して揺れ動く女心を丁寧に描き、
放送後の評価を激変させた。
もちろん好みや当たり外れはあるが、制作側が「非現実ドラマをやるなら、
覚悟を決めてしっかり作り込もう」と考えているのは間違いない。
だから、前評判よりも視聴評価の方が高まることが多いのではないか。
ここまで、世間が分かってるかは少々疑問ですが(笑)、
藤木さんが、考えて考えて演じたであろうクズ男・洋介を、
後2話、見守りたいと思います。