心が入れ替わった友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)は、それぞれが抱える秘密を知ってしまう。
薫の秘密は、かつて子どもを産もうとしたが出来なかったこと。
そして、友美の秘密は、乳がんの疑いがあるということ。
薫は、友美の体で病気と闘わなくてはいけないという事実に困惑するが、
やがてそれが自分の運命だと思うようになる。
一方、春子(佐藤仁美)は夫・光雄(尾美としのり)と冬子(谷村美月)の不倫を突き止めていた。
4.9%→5.1%→4.3%→4.8%
とうとう冒頭の振り返りに、ナレーションが入っちゃいました(笑)。
せっかくホームパーティーを画策したのに、意味も無く終わり、
友美に電話する役目まで担ってしまった春子が不憫です(笑)。
担当医から、電話で呼び出された薫。
あんな所で、検査結果のムンテラするなんて、信じられない~(笑)。
浮気がバレて困った光雄は、唯一の心の支え(笑)の洋介に相談に。
『相談?』 アハっ!(笑)みたいな、
おまえこんな事、人に相談してどうすんねんと思いつつも、
どうしたいのか?
答えは3つ。
春子を選ぶ、冬子を選ぶ、双方と別れる。
『楽しいだけの時間は終わったんですよ。選ぶしかないですよ!もう。』と言い放つ。
自分の方が、とっくにエライことになってるとも知らずに・・・(笑)
『あなたなら どうする?』と光雄さん。
『どうするんですか?』と聞かれても、
今 言っちゃったらストーリー的に面白くないので、教えてくれない洋介さん(笑)。
そんな風に割り切れないからジタバタすると言う光雄に、
で、結局 尾美さんの小ネタは、カットされた模様(笑)。
春子に、冬子の家まで突き止められて、もう絶体絶命な光雄さん。
きっと選ぶんなら、自分は選んでもらえないと思ってる春子が可哀相です。
乳がんは、死亡率の低い癌だけど、
何も知らなければ、死の恐怖は有る訳だし、
いろいろ考える為に、必要な病気だったのかな?
『理解していれば怖くない』という内容の記事を先頭に持って来てるのは、
闘病してる方への気遣いでしょうか?
友美とは、しないの?なんで?と聞かれて、
人の恥ずかしい姿をさらす、そういうのは友美には似合わないと洋介。
『家ではさ、ちゃんとしてたいんだ、俺。
自分の中のみっともない部分や、いやらしい部分、
そういうの 家に持ち込みたくないんだよね。』
普通、逆だよね?
なんか、トラウマが有るの?
で、勝った気になっちゃった薫。
いやいや、負けだと思いますけど・・・(笑)
天罰・・・ってヤツか?
この前薫が、あんな帰り方をしたので、心配で連絡なしで来ちゃった洋介くん。
『何かあった?』とノーテンキに聞きながら、
『俺は、あそこで取り乱したキミが、ますます好きになったけど。』なんて言っちゃう洋介さん。
『別れたい?もう・・・来て欲しくない?』と、返事が分かってるのに聞いちゃう辺り、
イヤな男だね~。
帰ったら帰ったで、『私がいなくなったらどうする?』と、寝てるのにたたき起こされて・・・(笑)
健人には母親が必要だから、病気だったら私が選ぶと唐突な友美(薫)。
『何?どうした?』
暗い~~(ノ_・。)
カッケ―のに暗い~(ノ_-。)
『お休み』と言われて、
『お休み』
って、寝るのかよ~!(笑)
もう我慢できないから、
階段から落ちたら、また元に戻れるかもしれないから落ちようと相談する友美。
友美の身体のまま、病気を受け入れようと決めた薫は拒みます。
『友美を死なせる訳にはいかない。』
神様に約束したことってなんだろう?
なんで約束したんだろう?
高校時代の二人がハッキリしない為、あの劇の意味も見えてこないけど、
『心の底から愛し合うために、神様が試練を与えた』
『貴方のためなら死んでもいい』
薫が友美の身体と共に死んでもいいと決断するほどの事が有ったんですよね?
次回、薫の決断が、3人の運命を変える。
急展開、いろいろ楽しみです。
ところで、まだ間に合うとか、まだまだ間に合うとか言いだしてから、
とんと予告が流れなくなりましたね。
まぁ10分枠を何本も与えて貰ってるんだから仕方ないんでしょうが・・・
5秒予告は、時々流れてますが。
4話の予告は、結局ゲット出来ず。
5話の予告は、官兵衛の後のをやっとゲット出来ました。