藤木さんからおどろおどろと聞いても、あんまりピンと来てなかったけど、
TV誌の写真の風貌を見て、めっちゃ楽しみにしていた『復讐病棟』。
あのTV誌を見た時、こんなに世間が絶賛すると誰が思ったでしょう?(笑)
しかも、『カッコイイ!♡』と・・・
『キモイ!((((;゚Д゚))))』だった私を許して~(笑)。
石田道夫が(道夫?笑)、息子・優二のことで病院に呼ばれ、嵐の中行ってみると・・・
そこには・・・
キモイ医者が~~(笑)
極寒の中、赤井さん濡れてる?寒かっただろうなぁ。
濡れてるように見せてるだけだったら、いいけど・・・
タバコは、こっちだったんですね。それとも両方?
タバコの付け焼刃は、暗かったからか、あんまりバレてませんでした(*^^)v
手が美しい
家族にムンテラするのに、あんまり飲み物は勧めんと思うけど・・・(笑)
石田にとって、優二がただ一人の家族で、かけがえのない存在という事を確認する主治医。
名前が無いのも、不気味を誘う?
ジワジワと確信に触れていく。
体育デーを休む旨伝えると、体育教師に竹刀で何度も殴られたと。
目の前の主治医が、自分が体罰を与えていた『のろうさぎ』と気付いた石田。
右膝の骨が傷ついて、足を引きずる結果になったことを知らしめる主治医。
殴った方は忘れても、殴られた方は一生忘れることはない。
人間の身体は脆いもの。
例え順調に回復してるように見えても、細胞が破壊され、壊死し、切断となっても、
医者に落ち度があったとはされないと、
優二の身を案じ、一刻も早く手を打たないと!と石田が訴えた時、
看護婦が手を打っておりました(笑)。
抗生剤だったら、別に吊るすからね。
何かいけない物を注入したに違いない。
『石田さん、まさか僕が嘘を言ってるとでも?』
ギャ~~~~((((;゚Д゚))))
自分のイライラ、人間としての劣等感から、生徒に暴力をふるった事を認め、
優二の事だけは助けてくれるように懇願する石田。
許したフリをした時、
電気が付きました~。
明るくなったら、別の意味で怖い!(笑)
僕の復讐は、ここまで
医者の良心に従って、全力で治療にあたる。
つまり、この足に何があっても
医者の落ち度ではない・・・という事ですね。
『出来る限りは全力を尽くします』
『ただ・・・』
『僕はトロくてドジな』
『のろうさぎですから・・・』
あれ、足引きずってない(笑)
ぎゃ~~~((((;゚Д゚))))
復讐完了!
優二をどうにかしたかもしれないし、
しなくても、術中 待ち続ける石田の心労は相当なもの。
どちらをとっても、復讐は果たせたってことですね。
私、世にも・・・とか、本当に・・・とか、こういうの苦手なのです。
モヤモヤするから(笑)。
でも、世間の大絶賛が、私にとってはハッピーエンドだったのでOKです。
未だにまだまだスゴイ ツイートの数々。
きっと、藤木さんを雑に扱ってた(笑)人たちにも伝わってることでしょう。
キモカッコイイ藤木さん、最高でした。
また、おどろおどろしいのお願いします~(^-^)/