Quantcast
Channel: 心のかけら
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3705

世にも奇妙な物語'14 春の特別編《復讐病棟》

$
0
0


藤木さんからおどろおどろと聞いても、あんまりピンと来てなかったけど、

TV誌の写真の風貌を見て、めっちゃ楽しみにしていた『復讐病棟』。


あのTV誌を見た時、こんなに世間が絶賛すると誰が思ったでしょう?(笑)

しかも、『カッコイイ!♡』と・・・

『キモイ!((((;゚Д゚))))』だった私を許して~(笑)。



1 だって・・・(笑)


石田道夫が(道夫?笑)、息子・優二のことで病院に呼ばれ、嵐の中行ってみると・・・
2

3

4 そこには・・・

5 キモイ医者が~~(笑)


極寒の中、赤井さん濡れてる?寒かっただろうなぁ。

濡れてるように見せてるだけだったら、いいけど・・・


タバコは、こっちだったんですね。それとも両方?

タバコの付け焼刃は、暗かったからか、あんまりバレてませんでした(*^^)v
6 手が美しいラブラブ


家族にムンテラするのに、あんまり飲み物は勧めんと思うけど・・・(笑)


石田にとって、優二がただ一人の家族で、かけがえのない存在という事を確認する主治医。

名前が無いのも、不気味を誘う?

ジワジワと確信に触れていく。

体罰教師は、クビになるで~という脅しもかけながら。
7


引きずる足と竹刀を見せつけ、昔話をする主治医。
8


体育デーを休む旨伝えると、体育教師に竹刀で何度も殴られたと。

診断書を持って行ったのに、酷いよね~(^_^;)
9

10

11

12


目の前の主治医が、自分が体罰を与えていた『のろうさぎ』と気付いた石田。
13

14

15


16

17 怖い~~((((;゚Д゚))))

18

19


右膝の骨が傷ついて、足を引きずる結果になったことを知らしめる主治医。

殴った方は忘れても、殴られた方は一生忘れることはない。

この傷のように・・・
20


人間の身体は脆いもの。

例え順調に回復してるように見えても、細胞が破壊され、壊死し、切断となっても、

医者に落ち度があったとはされないと、

例え話で、石田を追い詰める主治医。
21

22

23


優二の身を案じ、一刻も早く手を打たないと!と石田が訴えた時、

看護婦が手を打っておりました(笑)。

抗生剤だったら、別に吊るすからね。

何かいけない物を注入したに違いない。

あの看護婦も、足を引きずってた?
24

25 今は大丈夫という主治医


『石田さん、まさか僕が嘘を言ってるとでも?』
26 ギャ~~~~((((;゚Д゚))))


自分のイライラ、人間としての劣等感から、生徒に暴力をふるった事を認め、

優二の事だけは助けてくれるように懇願する石田。
27

28

29 許したフリをした時、

30 電気が付きました~。


明るくなったら、別の意味で怖い!(笑)

31 僕の復讐は、ここまで


医者の良心に従って、全力で治療にあたる。
32

33 つまり、この足に何があっても


医者の落ち度ではない・・・という事ですね。

34

35

36 『出来る限りは全力を尽くします』

37 『ただ・・・』

38 『僕はトロくてドジな』

39 『のろうさぎですから・・・』

40

41

42 あれ、足引きずってない(笑)

43

44 ぎゃ~~~((((;゚Д゚))))

45 復讐完了!



優二をどうにかしたかもしれないし、

しなくても、術中 待ち続ける石田の心労は相当なもの。

どちらをとっても、復讐は果たせたってことですね。


私、世にも・・・とか、本当に・・・とか、こういうの苦手なのです。

モヤモヤするから(笑)。

でも、世間の大絶賛が、私にとってはハッピーエンドだったのでOKです。


未だにまだまだスゴイ ツイートの数々。

きっと、藤木さんを雑に扱ってた(笑)人たちにも伝わってることでしょう。


キモカッコイイ藤木さん、最高でした。

また、おどろおどろしいのお願いします~(^-^)/







Viewing all articles
Browse latest Browse all 3705

Trending Articles