あらすじは、こちら
すっかりインターンの教育係になってる未知子(笑)。
それを尻目に、『海老名教授 人気度調査結果』を分析して、
対策を練る御意三兄弟。
近藤先生は、20代女性に圧倒的支持。
20代の男には、反感を買ってる?
40代には、ウケが悪く、海老名教授がマダムキラーみたいになってますが、
御意三兄弟が密談し、未知子がインターンを罵倒してる頃、
ちゃっかり自分の術式として、記者会見してる忍くん。
結構、ノリノリ
『ありがとうございます!』
『そういう事です。』
としか言えす・・・(笑)
また、その頃、お父ちゃんが未知子にからんでた(笑)。
『ニューヒーロー』と持ち上げつつも、
『身辺、プライベート含めて気をつけて!』と釘を刺す、蛭間教授。
それを、『理沙は見た!』(笑)。
怖いよ~。((((;゚Д゚))))
とうとう、聞かれたくない事を聞き始める蛭間教授。
お母さんは、5年前に他界。
父は蒲田に。
西田さん、公称166cmらしいですが・・・(以下自粛)
お父さんは、技術系(確かに)
せっかく、エンジニアで上手くまとまったところに、
未知子と、お父ちゃんが~
すっかり、意気投合してる二人。
見なかった事にした忍くん(笑)。
近医の見立てに納得出来ず、
息子の元に来た六助パパ。
でも、忙しいからと、つれない忍くん。
という事で、6話の患者は、近藤六助お父ちゃん。
『お母様、よっぽどの美人だったんだね』というセリフで、
視聴者を煙に巻く脚本家。
世間でも、喧々囂々。
概ね、
福山雅治・武田鉄矢 親子
藤木直人・片桐はいり 姉弟
よりはマシということに・・・(笑)
『致しません』って言った割には、ちゃんとフィルムバッグ持って行ってる気のいい未知子。
そして、結構、海老名教授をお気に入り?
人気急上昇の近藤忍が面白くない御意三兄弟。
自転車屋さんネタで、チクリチクリと・・・
結局ちゃんと診察してあげてる未知子。
見立ては、軽い貧血、軽度の脾腫。
『本人にも言ってたんだけどな、酒は控えろ!って。』
きっと、胸が痛かった藤木さん(笑)。
『嫌いなんだ!?お父さんのこと。』
嫌いって事でも、ないみたいだよね。
趣味の延長みたいな仕事して、
近所の子供の自転車のパンク修理、頼まれもしないのにタダでやってやったり、
毎日毎日酒ばっかり飲んで、賭け事ばっかりやって・・・
反面教師にして、出来るだけ父親から遠い職業に就きたかった。
六助パパの座右の銘は、『その日生きてりゃ、それで良し』(笑)
上昇志向がまるでない、人生を無駄に生きてるのが、我慢できない忍くん。
馬淵教授に呼ばれて、
かやくご飯も食べずに、片付けもせずに行っちゃいました。
蛭間教授にホイホイ言ってるのがバレてきましたよ~。
おべっか使っても、通用せず・・・
もう信用してない、敵を見るような疑いの目で見られてますよ。
怖いよ~((((;゚Д゚))))
お土産も貰わず、すたこら退散、致します!
意気投合しすぎて、紹介所で、麻雀打ってる六助パパ。
すっかり、未知子を弟子扱い。
六助パパの貧血の原因が気になる未知子。
左の側腹部の軽度の圧痛、頻脈、軽度の脾腫、貧血。
2~3週間前に、階段から落ちて、脇腹を打ったと聞いて、そこが出血箇所だと閃いた。
なのに忍くんは、呑気に記者会見鑑賞会。
蛭間教授、頑張ってたのに編集されて、端っこでチョロチョロ映り込み状態です(笑)。
リアルも、そんな私ら得な編集プリーズ!(笑)
いつもは、蛭間教授 扱いだもんね。(;_;)
特患のオペを忍くんに依頼する、蛭間教授。
『教授にも推薦推薦し易くなるし・・・』と聞いて、小躍りする忍くん。
そして、異例の特進に大喜びの蛭間母娘。
いやいや、裕華ちゃんこそ、
退団後、改名して初のお仕事が、藤木さんをおさわり出来るなんて!
特進です(笑)。
海老ちゃんが、教授宅に呼ばれた事がないと聞いて、もっと大喜びの忍くん(笑)。
でも、82年もののオーパス・ワンを開ける程の人物ではない忍くん。
緊急CTした未知子から、六助パパが『遅発性脾破裂』の可能性有りとの連絡。
まだ破裂してないんだからと、パパより蛭間教授を取っちゃった。
『女じゃないですから!アレは・・・』
未知子をアレ扱い。
裕華ちゃん、そこに親密感みたいなものを感じた?
六助パパ本人も、緊張感なく、車椅子のパンク修理中。
忍くんのパパと聞いて、媚びるも、ガツンとやられる理沙ちゃん。
理沙ちゃんは、近藤先生自身が好きなんだね、きっと。
スポーク2本無かったまま自転車に乗ってたと言ったら、
部品ってものは、どんな物でも意味があって存在してる。
意味のない部品なんて、一つもない。
物は、大事にしないと!
壊れたらすぐ修理する!と、説教される弟子・未知子。
『腹腔鏡下膵腫瘍核出術』
え~~っと・・・
アウトですよね?(笑)
そんな特患よりも、六助パパの方が急を要すると怒鳴り込んできた未知子。
破裂したら、脾全摘すれば良いだけのことと言う忍くんと、
破裂したら、脾臓を温存出来ないという未知子で、
ないがしろにしてた割には、パパが急変と聞いて、アタフタな忍くん。
とうとう破裂しちゃいました。
弟子の方が上手いのに~(笑)。
『忍にやってもらいたい!』
そりゃそうだよね。
弟子より下手だって、知らないもんね(笑)。
六助パパにとっては、忍は誇りなんだよね。
あっ、未知子に、『どうすんのさ!』みたいに叩かれた。
アドリブ?
なのに、簡単なオペだからと言って、行っちゃった忍くん。
結局、『はい。』って、未知子に服従の素直なお父ちゃん(笑)。
お願いしたら、ちゃんと代わってくれる未知子。
でも、思ってた脾臓全摘術ではなかった。
脾臓の血管を修復し、部分温存。
そんな難しいオペをするくらいなら全摘しろという忍くん。
そもそも脾臓なんて、無くてもいいものだから。
身体の中に、いらない臓器なんか無いという未知子。
そんなこと言われても、出来ない忍くん
せっかく、お父ちゃんを選んだのにね~。
『秘蔵温存のオペは、経験がありません』と正直に告白。
『教えてあげるから見てて。どいて。』って言い方が、未知子、優しすぎるぜ!
秘蔵は組織が弱く、縫合しても裂け易い。
なのに全摘ではなく、リスクの高い術式を何故 選んだのか?と問う忍くん。
六助のアルコール性肝炎は、
脂肪肝が進展した症状だから、心筋梗塞をおこす可能性が高い
脾臓に蓄積された単核球は、心臓発後の心臓機能の回復を助ける
今後、心臓発作が起こった時、脾臓を温存してない場合、致死率が高まる。
だから、未知子はリスクが高くても、脾臓を温存した。
『その日生きてりゃ、それで良し。明日も生きてりゃ、尚も良し』
未知子の方が、自分より父親の事を真剣に考えてた。
海老名教授の特患のオペは、無事成功。
でも、ガッツポーズは、アカンやろ!(笑)
せっかく、お父ちゃんを選んだのに、
『ビビったんだろ?』と悪態をつく六助。
ビビったんだろうか?
『万馬券を握って生まれてきたんだ。
その万馬券を大事にちゃんと換金しろ!』
自分を選んでくれた感謝と愛する息子を応援する気持ち。
近江屋数寄屋橋本店へのお呼びがかからず、
スマホを振る海老ちゃんが可愛すぎる~(笑)。
そして、海老ちゃんをいたぶる為に、わざわざ3分残業する未知子(笑)。
結局、近江屋数寄屋橋本店に、蛭間教授の後継者として現れたのは・・・
忍くん
席に座るか、この場を去るか、自分で決めろ!と言われて、
決断しました。
『これからは、私の意向に背くことのないようにね、近藤教授。』
と言われて、とうとう言っちゃった・・・
『御意!』
お肉は、美味しかった?
論文がパリの学会でクライファート賞の候補に上がった鷹野教授を、
一代ちゃんが呼び寄せた為、
鷹野教授の弟子、海老名教授では戦えないと判断した蛭間教授。
再度、白羽の矢を立てられた忍くん。
六助パパにハッパをかけられて、決意を固めました。
万馬券を換金するために。