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(FRaU)
【年の重ね方すらカッコイイ…】本日初日を迎える舞台『#グッドバイ』で主演をつとめる #藤木直人 さん。1995年にデビューしてなんと25年!いつまでも新鮮であり続けるその秘密と、#早稲田大学理工学部 卒業という「#理系脳」について語っていただきました。
「何をもって幸せかというのは、人それぞれじゃないですか。
芸能界は、才能を持った人が集まっている世界で、そこで評価を得ることは難しい。でも、芝居って、一人じゃ成り立たない。だからいろんなタイプの人間が必要で、それで僕みたいなタイプの人間も生き残って来られたのかなと思ったりもします。もちろん悔しいなと思うこともあります。ただ芸能界なんて何も知らずに飛び込んだ人間が、25年やってこられたことはすごく幸せなことだと思う。100%幸せかというとそんなこともないかもしれないけど。結局、今いる場所でベストを尽くすことしかできないんじゃないでしょうか」
今まで語って来なかったけど、
考えて来たこと、苦しんできたこと、
いろんなことが垣間見える記事。
25年頑張って来たからこそ言えること、
25年頑張って来た上で行き着いた場所。
自分の存在価値を、自分の理屈で導いた答え。
実物大で、それ以上でもなくそれ以下でもなく。
いや、もっと過大評価しても大丈夫だよ!
って言ってあげたいけど、
そんな所が好きな理由かもと、
改めて思った読み応えあるインタビューでした!
全部は読んでいないけど、
いつも誰でも散々なヤフコメで、
今のところ、絶賛されている(笑)。