伊代ちゃんは肝硬変を併発し、命の危険が有る為、
肝小腸同時移植しか助ける道はないと決断を下した高山先生。
そこに、搬送されてきた6歳の少女。
もう、観ていた全ての人が、ドナーだと思いましたよね。
親が処置中の様子を覗ける、めっちゃオープンな処置室!(笑)
DCで心拍は再開したものの、美咲ちゃんは脳死状態に。
最終的な脳の検査結果が出るまでは諦めず、1%の可能性に賭ける夏美先生。
高山先生も、伊代ちゃんを助けることを諦めず、
果敢に初めての事に挑戦します。
ちゃんとリスクも説明。
高山先生に説明して貰ったら、100%成功やろ~と思わせる信頼感。
でも理事会では、手術の許可が下りず…
そもそもドナーは見つかったのかと問われて、言葉を失くす。
でも、見つかってから許可を取ってたら、遅いよね?
夏美先生、良いお医者様だけど、治すこと以外の事まで考えてたら、
心が擦り減ってしまいますよね~。
湊、夏美先生が辛いなら僕が治したい!って、またまたしれっと…
焦点あってなくても、ステキ
美咲ちゃんも伊代ちゃんも、手だてがなく…
歯がゆい思いの高山先生と夏美先生。
今回は、湊が家政婦状態に(笑)。
誰かの死によって、自分が助かるのは辛いですよね。
伊代ちゃんの話と別物だったら良かったんだけど、
肝臓を待ってるのがバレて、
美咲ちゃんの両親が暴れ出すんじゃないかと勝手にヒヤヒヤしてました(笑)。
心臓が動いてるのにドナーになるのは、すごく勇気が要ることですよね。
奇跡を信じたいですもんね。
いや~、間宮先生、
部下の熱い想いを見守る素敵な上司になってます。
そして、デリケートな患者の担当を湊に任せるなんて、なんて太っ腹(笑)。
病院は病気の人を治す所じゃないんですか?
湊は、シンプルだね。
湊、院長、伊代ちゃんの言葉で、
どれだけ高山先生たちが患者との信頼関係を築いてきたか、
病院とは、どう有るべきを再確認した理事長。
『たった一人でも命が救えるなら、この病院がなくなったって構いません!』 男前~
無事に手術が行えることに。
アナフィラキシーショックで、
アドレナリンだけじゃなく、ステロイドも足してくれて良かったわ~。
全て湊の言いなりじゃあ、最高の名医の称号が泣くよね(笑)。
間宮先生が可愛すぎる記者会見(笑)。
奪われ慣れてる?w
この二人、なんか違う会見になってますが…
融資の話が無くなって、前途多難な東郷記念病院。
でも、副院長が置き土産を残してくれたし、
肝小腸同時移植の成功が評判になってるし、大丈夫ですね!
『ありがとう!』
『美智』
いや~ん ←
『お前は小児外科医になれない!』と言い放った同じ場所で、
『新堂、良くやった!』と。
そして、調子に乗る湊(笑)。
間とか、目線とか、表情とか、やっぱりこういう微妙な表現、上手いよね~
グータッチ、しなくて良かった!(笑)
次回、してみる?
命を救うために懸命に闘ってる人たち全てが、グッドドクター
突っ込みどころ満載で、
特に最終話は、現実では有り得ない事が多過ぎて、
奇跡的なものに頼るストーリー展開だったけど、
ドラマで、訴えかけたい事を表現するには仕方のない事ですよね。
このドラマを観て、
医者になりたい人が出てきたり、国がいろいろ考えたり、
現状が変わる切っ掛けになれば良いですね。
11.5%→10.6%→11.6%→10.6%→12.2%→10.8%→13.0%→9.4%→10.2%→12.4%
全話平均 11.2%
8話、惜しかったな~。
陸上と被ったのがね~。
でも、おめでとうございます!
私的には、今期観てた中では、まだ全部終わってませんが、
5本中、4位なんですけどね(笑)。
デッカイドーとの往復で、大変だったけど、
ルービックキューブにも食いついてもらえたし、
高視聴率だったし、
頑張った甲斐が有りましたね!
続編は、難しいかな?
じゃあ、SPでも良いよ!(笑)
お待ちしております~