理事会の決議で、
賛成多数で、小児外科と産婦人科の年内廃止が決定してしまいました。
鶴田先生もだ!
小児外科が無くなる前に、一人でも多くの患者を救おうと、
オペを過密スケジュールでこなしてる高山先生。
えっ?一人で行くの?助手要らんの?
誰か手伝ってあげてよ~(笑)。
伊代ちゃんの短腸症候群は、
小腸移植が必要な状態になってしまいました。
伊代ちゃんの憧れの彼氏、亮平くんも、転科して小児外科に。
亮平くんの事が気になる副院長。
『珍しいですね~。副院長が患者に興味を持つなんて!』
って、中島くん、副院長も医者ですから~(笑)。
湊が患者の事情を考慮できるようになって、
ご機嫌の高山先生。
噛んで含めるように、的確に話してあげる高山先生。
ホント、良い上司
自分に小腸移植が必要な事を知ってしまった伊代ちゃん。
お姉さんを気遣って、手術はしないと言ってるんだけど、
湊には分からない。
そしてまたまた上手い具合に、通りすがる家政婦高山(笑)。
ホント今回は、家政婦は見た!状態が多かった。
家政婦カルテット、高山先生、副院長、汐里さん、亮平くん(笑)。
伊代ちゃんは、あれは無理が無いから良いとして。
詰め込み過ぎてるから、回りくどい事してる時間の余裕が無いんだよね?
聞いた事が気になって、カンファレンスも上の空。
『(えっ?)』が可愛すぎる!
間宮先生、見つめられて、大丈夫だったかな?(笑)
『お母さんがお呼びです』って、ドクターに言うナースはいないよ(笑)。
『お話が有るそうです』だよね?(笑)
亮平くんを転院させるというお母さん。
小児外科が年内で無くなるのが、夏美先生にバレちゃいました。
亮平くんは、大方の予想通り、副院長の生き別れの息子だったんですね。
絶対、丸見えだよね?(笑)
亮平くんの病状では、海外への転院は無謀。
でも副院長は、聞き入れず。
小児外科が無くなることを夏美先生に問い詰められ、
上の決定は覆せないと言う高山先生。
『医者は、ただこの手を動かして、目の前の患者を救うしかない。
まだ時間は有る。
俺はその間に、ここにいる子供たちを少しでも多く救う。
君も力を貸してくれ!』
このドラマが切っ掛けとなって、
もっともっと国が小児外科や産科に手を差し伸べてくれるようになれば良いな。
案の定、亮平くんが急変して、転院は取りやめに。
一応、副院長にお知らせしてあげる、優しい高山先生。
副院長、更衣室にまで押しかけるなんて~。
もうちょっと早く来てくれたら良かったのに!(笑)
いつも小指が立ち気味。(可愛い~)
副院長~~!
なんて役得!!(笑)
『息子をどうか助けて下さい!』懇願する副院長。
この前、『あなたたち小児外科にお任せする訳にはいきません』って言ってたのにね~。
やっぱり腹腔内は癒着が酷くて、行き詰った時、
夏美先生の気付きで、無事上腹部に随液を流すことに成功。
あれだけ揉めてたのに気付かんか?ってのは言いっこなしですね(笑)。
その後、肺塞栓症を引き起こし、危険な状態に。
高山先生の決断で、より重篤な状態から、
亮平くんの命を救った事が、副院長にインプットされました。
夏美先生も、自分の出来ることをやっていく覚悟を決めました。
手術をしても、もう両足は動かない事は分かっていた亮平くん。
頑張る姿を見て、そして汐里の想いを知って、
伊代ちゃんも手術を受け入れることになりました。
湊も、伊代ちゃんを理解することに努力し、
担当医として、院長の言葉通り頑張りました。
小児外科の価値を認めた副院長に一瞬期待するも、
直ぐに突き落される。
それはそれ。
でも、感謝を述べ、頭を下げた事は一歩前進ですね。
何か、良い条件が有ればこっちに傾くはず。
宣伝になるようなオペに成功するとか。
って、某ドクターなんちゃらやん!(笑)
『それが小児外科医の仕事ですから。』
背負ってるものが重すぎます。
伊代ちゃんは、肝障害どころか、肝硬変を併発してました。
このままでは、小腸移植が出来ません。
そして、最終話へ。
一瞬、高山先生が過労で倒れたのかと思ったよね(笑)。
Pさんは、あんなこと言ってたけど、
湊は、今日めざましで、
湊と小児外科チームの最後のお話って言ってくれました。
Pさん、まだまだだな(笑)。
副院長に良心が芽生え、
小児外科が生き残り、
みんなが幸せになりますように!
そして院長にも、奇跡が起こりますように!
無理そうだけど…
11.5%→10.6%→11.6%→10.6%→12.2%→10.8%→13.0%→9.4%→10.2%
今夜いよいよ最終回。
あっという間だったな。