伊代ちゃんの担当医というよりも、
すっかり手下みたいになって、左臀部を強打した湊先生(笑)。
この姉妹、湊の扱いが上手い!(笑)
純粋なもの同士、気が合う?
病気になって、
一番大変なのは患者本人なんだけど、家族もそれぞれ大変です。
高山先生を頼って、長野から兄を伴って3人で出て来た早見家。
兄は転校しなければいけなかったし、
それだけでも大変なのに、いろいろ我慢を強いられます。
お母さんも、ついついお兄ちゃんを頼ってしまうし、
精神的な負担は、相当なものですよね。
泊まり込むんなら一緒だし、
翔太くん、お父さんと一緒に残したらいいと思うんだけど、
それじゃあ、ドラマにならないしね(笑)。
しかしお母さん、荷物多過ぎな(笑)。
どうしても家族でお出掛けしたい陽翔くん。
『外出には、主治医の高山先生の許可が必要です。』
湊~!成長したじゃん!
反抗期の無かった湊くん、
一人でおにぎりかじってたのに、すっかりみんなとも馴染んでます
陽翔くんは抗がん剤治療が終わったばかりなので、やっぱり許可は下りず。
小児外科を守るため、悩める高山先生。
でも策は、無さそうですね
医者だもんね。ビジネスマンじゃないもんね。
猪口に裏切られて、反抗期じゃないけど、ドゲドゲしてる間宮先生(笑)。
新車を買っちゃったのは、尚早でした。
ハゲちゃうだけで良いの? 可愛い!(笑)
湊も、間宮先生の扱い上手いです!(笑)
「病気や障害を持つ子の兄弟を『きょうだい児』と呼ぶ事が有る。」
伊代ちゃんのお姉さんも、そうですね。
そして、高山先生も。
俺たちにも出来ることが一つだけある。
病気を治すことだ。
病気が治れば、患者もその家族も救うことが出来る。
なのに陽翔くんの造営CTの所見に、腫瘍からの出血の兆候が。
でも増悪を、どうして吐血とかにしたんだろう?
原発は肝臓で、消化管じゃないのに。
急変時、またまた高山先生はオペ中だったので、
湊に励まされて、志を思い出した間宮先生が執刀することに。
出血にパニくる湊。
グッドタイミングな高山先生
信頼する高山先生からの具体的な指示で、湊は落ち着きを取り戻しました。
弟で、どうしたら良いか分かってますからね。
主治医が誰だろうが、高山先生は気にしません。
ちゃんとお礼も言います!
患者の事を考えて、敢えて難しい方法を選んだ間宮先生、お疲れ様でした!
これで、小児外科はひとつになりましたね。
一致団結で、小児外科を守らないと!
最後、何にハンコ貰ったのかと思いきや、
翔太くんに頼まれた花火大会のための火気使用許可申請書でした。
湊の呪文、『間宮科長なら出来ます!』 (笑)
あの『持ってけ!』で、間宮科長人気急上昇!
高山先生も、急上昇させて下さい~~~!(笑)
『恋煩いはね、好きな人を見るだけで、とっても幸せな気分になれるの』と
伊代ちゃんに教えてもらった湊。
花火をする夏美先生を見て、幸せになれたのかしら。
オニギリあげるし、もうそれは恋だぜ!
11.5%→10.6%→11.6%→10.6%→12.2%→10.8%→13.0%→9.4%
いよいよ、後2回。
降ってわいた幸運が、小児外科に訪れる?(笑)