湊の父親が訪ねて来て、
高山先生がよりにもよって中島くんにお使いを頼んで、
なんか不穏な空気。
情報通の湊にいろいろ言われても、受け流す寛大な女医二人(笑)。
『みんなに相談したい事が有るの』って、
何故、湊が呼ばれたんだろう?
その前に、何か湊に用事が有ったのかしら?
めっちゃ見られてます(笑)。
今回の患者は、
周産期心筋症に罹患している母親の、頸部リンパ管腫の胎児。
リスクが高すぎるので、当然待ったをかける間宮科長。
本人が手術を希望してるので、患者の希望が優先されるべき!
保身より…
高山先生、ハッキリ言いますね~(笑)。
夏美先生と一緒に、助手に指名された湊、
めっちゃ嬉しそう。
間宮科長と中島くんは、面白くなさそう(笑)。
なんで患者の所に、助手二人だけで行くんだろう?
最初は、執刀医が説明に行くよね~。
院長で食い止めようとしたのに、湊は父親に押しかけられて…
そして、お勧めのお店を、患者、しかも子供に聞く湊(笑)。
虐待されてたのに、お父さんに会いたかったのね(涙)。
やっぱり弟の事を美智には言ってなくって、
夏美先生には言うのかと、痛いところを突かれちゃった。
と思ったら、反撃に出る誠司さん。
美智さんも言い方が悪いから、副院長と仲間みたいに聞こえます。
でも、そうは言うけど高山先生~!
大事なものが見えてても、どうしようもない時は有るよね。
冷静になっても、どうにもならないよね。
具体案を一緒に考えてあげて~
院長がお金で解決して、
湊から父親を遠ざけたけど、これで最後になるかしら?
妊婦が狭心症で急変し、リスクが甚大に。
保身とかの問題ではなく、間宮先生の言うことはもっともだよね。
本人の希望は、自分よりも赤ちゃんを助けてほしい。
でも、奥さんの方が大切な旦那さんの気持ちを考えると…
旦那さんの答えは、それしか無いよね~。
一度 赤ちゃんを失った時の理香の深い悲しみを見ていた悟は、
湊の『二人を助けたい!』と言う言葉に押されて、思いきることに。
根拠のない期待を持たせる結果になったんじゃない?
良いのか?(笑)
ステープルするという湊の提案に、なるほど!な高山先生。
最高の名医に何年も選ばれてるほどの人が、
そんな事に気付かないってのが、よく分かりませんが…(笑)
助かる可能性がある以上、希望を優先すべきという高山先生に説得されて、
母体に危険が生じたら中止と言う条件でオペに。
最悪の状態の中、湊の知識で無事に二人とも助かりました。
即座に対応できる、高山先生の知識と腕が有ってこそですね。
大切な人を失った悲しみを知ってる湊だからこそ、
必ず良い医者になれるはずと、院長。
世の中には、どうしても助けられない命がある。
でも、どんなに自分の無力さに嫌気がさしても、
患者を助けたいっていう思いだけは無くしちゃいけないと、夏美先生。
子供を救うために自分が生かされたと分かった湊は、立ち直ることが出来ました。
早いな(笑)。
美智から別れを突きつけられた高山先生と、
院長の検査所見。
話し合って、二人で頑張って、
高山先生が院長になると見た(笑)。
いやいや、湊が奇跡を起こして、院長を助けるのかしら?
小児じゃないけど~。
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