湊や院長を庇って、謹慎処分になっちゃった高山先生。
謹慎中なのに、理事長と…
せっかくホテルに来たのに、お仕事してる野暮な男。
おまけにデートは、
『任せるよ。』
でも、ふてくされるでもなく、
『理想のお医者さん。』って冗談めかして。
この～！この～！みたいな。
理事長、良い女だね～。
優しくしてあげてね
でも、やっぱり気になっちゃう。
いっつも呼び出されてるんだろうな。
絞扼性イレウスの急患を、
夏美先生が執刀すると聞いて、走る走る！
スピード違反を強要したらダメなんだよ！（笑）
でも、間に合わず。
一瞬にして、事態を飲み込み、夏美を気遣う高山先生。
倒れ込んだ湊の反応を見て、ますますダメとの確信を深めたんだろうな。
気持ちの問題で、良い方に転ぶこともあるから、
『こんなこと』も切り捨てるのはどうかと思うけど、
医者として必要な事は、命を救う事。
それがいちばん大事な事って言いたかったんだよね？
それには、強い精神力と厳しさと覚悟が必要だし、
優しいだけの湊には無理だと思ったんだとと思ってます。
院長の口添えで、あっさり謹慎がとかれたみたいだけど、
それなら、最初に言ってよ～（笑）。
人一人が、目の前で亡くなったら、やっぱりこたえますよね。
夏美先生を気に掛ける院長先生。
ただでさえショックなのに、患者の両親に訴えられて…
手を尽くしても訴えられるリスクがあるから、たらい回しにするんだよね。
で、受け入れた者が訴えられるという。
間宮先生は、至って普通。
あれが普通、現状です。
厳しく言うけど、自分も通って来た道だから。
でも、もうちょっと優しくても良いと思うよ（笑）。
いつも良く見てるから、夏美先生なら奮起すると思っての事かな？
案の定、執刀すると言ってきた夏美先生。
父親が訴えを取り下げ、御礼を言ってくれて救われたからだけど。
湊の気持ちが、患者の両親の心を溶かしたからだけど。
でも、夏美にも高山先生の気持ちは通じたハズ！
いや～！良い所なのに、ボケてますやん！！
見守る目も、優しいです
この優しさに、みんなが早く気付きますように！！！
なのに、湊に対する態度を夏美に責められる。
ドラマ的に、態度が普通じゃないのはには理由が有るんですよ～！という前振りですね。
高山先生の謎が、サブリミナルのように出て来ます。
2008年だから10年前ですね。
10歳くらい離れた弟なのかな？
肩を触るしぐさからも、病状をよく理解してるのは分かる。
『雅也は雅也のやりたいようにやればいい。』
『お兄ちゃんは、お前を応援するからな！』
想像力の無い私が予想するに（笑）、
応援したために、事故で亡くなったか、自分で死を選んだか、
結局、良かれと思ってやった事が、不幸な結果を招いてしまって、
だから、湊を守るために、厳しく突き放してるんじゃないかと。
謎が小出し過ぎて、世間の皆さまが分かってないみたいなので、
もうそろそろバーンと行っちゃって欲しいんだけど、5話くらいかな？
次回は、副院長の企みを聞いてしまった、家政婦ならぬ高山先生は見た！（笑）
そして、丸井くんが湊の味方に付きそうな気配ですね。
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