本当に解禁(笑)
この夏、山﨑さん×上野さん×藤木さんのピュア・タッグが子どもたちを笑顔で包み、
高山誠司(藤木直人)
湊と夏美たちが勤める小児外科を束ね、抜群に優秀な医師・高山を演じる藤木さんと言えば、
今まで数々の作品で医師役を演じ、日本で最も医師役がハマり、白衣が似合う俳優の1人です。
本作で医師役でのTVドラマ出演は10作品目となり、
これまで神経内科医、脳外科医など、さまざまな分野の医師をこれまで演じてきた藤木さんですが、
小児外科医は本作が初となります。
子どもたちの命を守る最後の砦(とりで)という責務から来る厳しさのみならず、
子どもたちを思う温かさを併せ持つ役どころで見せる“医師・藤木”の新境地にご注目ください。
藤木直人さんコメント
このドラマにへの出演を聞かれた時はいかがでしたでしょうか?
「スケジュール的になかなか厳しかったのですが、
プロデューサーさんの作品にかける熱意に惹かれて参加する事にしました。
オリジナルがあって、さらにはアメリカでリメイクされてどうしても比較されてしまうと思いますが、
藤野プロデューサーとだったらそれに負けない日本版を作れると思いました」
藤木さんはこれまで多くの医師役を演じてこられました。
今回の高山役は、ご自身の中で、これまでと違う、新しいと感じているところはありますでしょうか?
これまで僕が演じて来た医者は研修医だったり、出世の望みの薄い医者だったり、どことなく頼りない医者像が多かったです。
自分が歳を取ったからか、今回は病院内での派閥争いや経営的な事などに流されず自分の信念を貫く、いわゆる出来る医者。
皆さんの足を引っ張らないよう頑張ります(汗)」
初共演となる山﨑さん、上野さんの印象、また共演へ向けての期待をお聞かせ願えますでしょうか?
「山﨑賢人さんも上野樹里さんも初共演。
でも山﨑さんは『おしゃれイズム』に来てくださった時、
二人でロケに行ってお酒も飲んだ仲、一方的に強烈なシンパシーを感じています(笑)。
山﨑さんの役は極めてチャレンジングだと思いますが、
それを作り出す場に立ち会える事、今からとても楽しみにしています。
そして上野さんは今まで個性的なキャラクターを幅広く演じられて来た方。
ポスター撮影で一日だけお会いしたのですが、この作品にかける熱い思い、
さらには作品や小児外科医についての膨大な勉強量に圧倒されました…。叱られないよう頑張ります!」
視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「未来ある子ども達を救う小児外科医。
しかしその過酷な現状。でも山﨑さん演じる湊のピュアさが、さまざまな人の心を動かしていくファンタジー。
色々な方に見ていただいて、色々な事を思っていただければ幸いです」