東京公演千秋楽 (魔都夜曲公式ブログ)
無事に東京26公演が終わりました。
日帰りにて、参加しました
7月に3回上京。
分不相応で、悩みました。
初日は行きたい。
誕生日も一緒に過ごしたい。
じゃあ、千穐楽を我慢する?
結局、我慢できず(笑)。
でも、行って良かったです。
シアターコクーンは、蜷川さんが芸術監督を務められてた劇場です。
藤木さん本人に聞かなくても、
その板に立つのは特別な事ってことは、分かってました。
だから、やり切った時を見届けたい!と。
キャスト全員が、やり切った感満載。
やり切り過ぎた人も?(笑)
大野木さんの『ちょっと待って!』が忘れられない(笑)。
そして、マジで笑ってた清隆さんも
必要のないアドリブは言わないけれど、
その場その場を乗り切るアドリブ力は、相当なもの。
常に清隆として居る藤木さんが、とっても素敵で誇らしかったです。
カーテンコールは5回。
5回目で、誰も後に続いてくれず、
『えっ?俺一人?』みたいに、上手下手に確認してた
直友さんに聞いたところによると、4回目も村井さんがみんなを止めてたとか?
ありがとう!村井さん。
目から汗が…
沢山の方に来ていただいて、ありがとうございます。
26公演、いろんなハプニングが有ったけれども、
(袖で控えてるキャストに、アンタら いろいろ やったやろ!みたいな感じでw)
無事に千穐楽を迎える事が出来たのも、会場に足を運んで下さる皆様のお蔭です。
ありがとうございます!(ライブ風にw)
あと大阪と愛知と8公演、頑張ります。
えっ?ここで〆ていいの?(とまたまた袖の皆さまに確認w)
出て来て~!と両手でグルグル引っ張って呼び寄せる藤木さん。
ここでも最初に出て来た村井さん、自分はセンターに近づくことなく、
常に座長を盛り立てるという姿勢を、崩さなかった。
もう、また目から汗が…
誰かと大違い!(笑)
とっても素敵なカンパニー。
愛知は観に行かないけど(我慢することを覚えましたw)、
ブリーゼでお待ちしています~~