metropolitana tokyoのwebページに、
藤木さんの記事がアップされてます。
「舞台となっている1930年代の上海は、
今よりもずっと情報や通信手段が少なく、世界情勢も緊迫した時代。
いろんな人たちがそれぞれの正義を信じて戦っていた状況のなか、
自分たちの信念を超え、国境を超え、大きな障害を乗り越える愛というのは、
今の時代の恋愛とは少し違う意味合いや質をもっていると思います」
その一方で、人が恋に落ちたときの燃え上がるような感情は、
いつの時代も変わらないのだと感じたそう。
魔都・上海の街で、一体どのようなドラマが待っているのか。
「白河は今まで演じてこなかったような、自由奔放で快活なキャラクター」と語る藤木。
彼が演じる貴公子の一世一代の恋愛模様を、しっかり見届けたい。
燃え上がる恋、楽しみです!
他にも『魔都夜曲』関連で、インタビュー記事が2つ。
どちらにも、藤木さんのお名前が上がってます。
cube 20th. presents 音楽劇『魔都夜曲』小西遼生×河原雅彦インタビュー!「調べれば調べるほど難しい役・・・ガチンコ勝負です!」
(エンタステージ)
――出演陣には錚々たる顔ぶれが並んでいますが、中でも主要人物である
藤木さん、マイコさん、小西さんは役の印象にピッタリだと感じました。
河原:僕もそう思います。その3人の関係って物語上とても重要なんですよね。
特に白河という人物は、あらゆる意味でどうしようもなく人を惹きつけなくてはいけないのですが、
藤木さんはそんな白河と深く繋がる部分があると思うんです。
白河は、元総理大臣の息子という背景を持っているのにもかかわらず、
自分の身分なんて意に介さず純粋でフレンドリーでやんちゃな一面がある。
でも、“育ち”というものは佇まいひとつにも出るものなので、
併せて品性も感じられなくてはならない。
なので人を選ぶ役だと思うんですが、藤木くんは両方の要素を持ち合わせている。
品がない人って、品のある役は演じられないんですよね(笑)。
藤木くんはその点、全てクリアしているので、なりふり構わず大胆に演じてもらえたらと思っています。
キューブ20周年公演『魔都夜曲』、「すげぇ、みんないる」小西遼生インタビュー(上)
(アイデアニュース)
――(笑)。関係性を作るところからスタートしなくていい分、やりやすい、
もしくは逆にやりにくいことはありますか?
一長一短あるとは思います。今回、僕が演じる周志強役は、
藤木(直人)さんが演じる白河清隆の親友であり、
マイコちゃんが演じる周紅花の兄で、3人での関わりがとても大事になります。
今、3人で一緒に芝居する場面を重点的にやっています。
藤木さんは、すごくいい人なんですよね。
男が見て「めちゃくちゃかっこいいな」と思う人で、マイコちゃんはとてもストイックな人です。
この作品は中国のお話なので、歴史的な言語や人物が出てくると、
分からないことを勉強しなくてはいけないじゃないですか。
稽古場で一緒にそういう話をしていると、ああでもない、こうでもないと夢中になって話しますね。
休憩と言われても、藤木さんが「ちょっと合わせようか」と言ってくれて、一緒に楽しく稽古しています。
有料会員限定部分の小見出しを見ただけで、どれだけ大変な舞台かが分かりますね。
ちょっとは、勉強して行かないと~(^_^;)
ヒルナンデス!のインスタグラムにも、藤木さん。