叡古教授の事件簿HP (テレビ朝日)
「そこに物語はあるのか?」――
日本のミステリー界に“かつてない文系スーパーヒーロー”を誕生させ、
大きな話題を呼んだ直木賞候補作『東京帝大叡古教授』を、
時代設定も新たに、藤木直人主演で初ドラマ化!
藤木が「知の巨人」の異名を取る文系の天才&変人教授に扮し、
田中直樹(ココリコ)演じるダメ刑事と共に、難解な連続教授殺人事件に挑みます!!
主人公・宇野辺叡古を演じるのは、40代俳優を代表する藤木直人。
早稲田大学理工学部出身で、バリバリの理系である藤木がなんと、
今回はクラシカルなパイプをくわえた文系の天才教授に変身!
地球上のあらゆる学問に精通する「知の巨人」として崇められる一方、
他者からするとどうでもいいことに固執する性格や、
場合によっては不遜とも取られる言動で変人扱いされる叡古教授を、
時にカッコよく、時にコミカルに演じていきます。
「そこに物語はあるのか?」――そんな口癖と共に、
ありとあらゆる学問の書籍や事例を照らし合わせ、
“事件の根底にある物語”をひも解いていく叡古教授。
持ち前の知的な雰囲気&卓越した演技力を存分に生かしながら、
藤木が立体化する“文系ニュースター”の活躍にご期待ください!
早稲田大学理工学部出身で、バリバリの理系である藤木がなんと、
今回はクラシカルなパイプをくわえた文系の天才教授に変身!
地球上のあらゆる学問に精通する「知の巨人」として崇められる一方、
他者からするとどうでもいいことに固執する性格や、
場合によっては不遜とも取られる言動で変人扱いされる叡古教授を、
時にカッコよく、時にコミカルに演じていきます。
「そこに物語はあるのか?」――そんな口癖と共に、
ありとあらゆる学問の書籍や事例を照らし合わせ、
“事件の根底にある物語”をひも解いていく叡古教授。
持ち前の知的な雰囲気&卓越した演技力を存分に生かしながら、
藤木が立体化する“文系ニュースター”の活躍にご期待ください!
宇野辺 叡古(うのべ・えいこ) ……… 藤木 直人
帝都大学法学部教授。
地球上のあらゆる学問に精通しており、周囲からは「知の巨人」と呼ばれる「文系の天才」。
財産や名誉にはまったく興味がなく、
どんな相手にも物怖じせずに正論を堂々と主張するため、大学上層部からは煙たがられている。
一方で、学問に真摯に向き合う学生に対しては面倒見がよく、助手の阿蘇藤太をはじめ多くの若者から慕われている。
普段はクールで飄々としているが、ひとたび研究に熱中すると、周りの言葉が耳に入らないほど没頭する。
あらゆる事件に「そこに物語はあるのか?」と疑問を持つのがポリシー。
衝動的な理由のない犯罪など“物語のない事件”には関わらない。
パソコンや携帯電話は一切使わず、ある理由から移動も基本的に徒歩か自転車。
身だしなみに気を使い、英国製のダブルスーツとパイプを愛用している。
実は、民俗学者である妻に頭が上がらない恐妻家でもある。
帝都大学法学部教授。
地球上のあらゆる学問に精通しており、周囲からは「知の巨人」と呼ばれる「文系の天才」。
財産や名誉にはまったく興味がなく、
どんな相手にも物怖じせずに正論を堂々と主張するため、大学上層部からは煙たがられている。
一方で、学問に真摯に向き合う学生に対しては面倒見がよく、助手の阿蘇藤太をはじめ多くの若者から慕われている。
普段はクールで飄々としているが、ひとたび研究に熱中すると、周りの言葉が耳に入らないほど没頭する。
あらゆる事件に「そこに物語はあるのか?」と疑問を持つのがポリシー。
衝動的な理由のない犯罪など“物語のない事件”には関わらない。
パソコンや携帯電話は一切使わず、ある理由から移動も基本的に徒歩か自転車。
身だしなみに気を使い、英国製のダブルスーツとパイプを愛用している。
実は、民俗学者である妻に頭が上がらない恐妻家でもある。
【藤木直人(宇野辺叡古・役) コメント】
僕はいつも自分の出番があるページに付箋を貼って、撮り終わったものから剥していくんです。
ところが、今回はあまりに付箋が多くて、一向に減らない!
とにかくセリフも多くて、いっぱいいっぱいです。
40歳を越え、それこそ昨日食べたものも思い出せないくらいの状態の中(笑)、大量のセリフ…
しかも理系である僕には縁がなかった文系の知識や個人名にあふれたセリフを覚えるのは、すごく大変ですね。
ミステリー作品というと、どうしても謎解きに終始しがちになりますが、
今回はスーツにパイプといった特徴ある外見の力なども借りながら、
なるべく叡古教授の人となりも表現していきたいです。
僕としては叡古教授をあまりスーパーマン的には表現したくないな、と思ったので、
現場では監督にも相談して、まだ他の可能性がある時は推理を断定しないようにするなど、
ちょっとした言い回しを工夫したりはしています。
こういう理屈っぽい部分が気になってしまうのも、それこそ僕が理系だからかもしれませんね(笑)。
田中(直樹)さんとは今回が初共演です。
相方の遠藤(章造)さんとは以前、連続ドラマでご一緒したことがあったので、
密かに「これでココリコをコンプリートできた!」と喜んでいます(笑)。
撮影現場の田中さんはとても静かな佇まいで、真摯に撮影に取り組んでらっしゃいます。
南波のアクションシーンも雨が降り、足元がぬかるんでいる中で撮影したのですが、
見事に決めてらっしゃってスゴイな、と感動しました。
このドラマはとにかく展開がスピーディー。
二転三転と話が進んでいくのでぜひとも最初から油断せず、ご覧ください。
また、今回は暗号がカギとなります。
叡古教授より早く解けるかどうか(笑)、解読にチャレンジしてみても面白いと思います。
僕はいつも自分の出番があるページに付箋を貼って、撮り終わったものから剥していくんです。
ところが、今回はあまりに付箋が多くて、一向に減らない!
とにかくセリフも多くて、いっぱいいっぱいです。
40歳を越え、それこそ昨日食べたものも思い出せないくらいの状態の中(笑)、大量のセリフ…
しかも理系である僕には縁がなかった文系の知識や個人名にあふれたセリフを覚えるのは、すごく大変ですね。
ミステリー作品というと、どうしても謎解きに終始しがちになりますが、
今回はスーツにパイプといった特徴ある外見の力なども借りながら、
なるべく叡古教授の人となりも表現していきたいです。
僕としては叡古教授をあまりスーパーマン的には表現したくないな、と思ったので、
現場では監督にも相談して、まだ他の可能性がある時は推理を断定しないようにするなど、
ちょっとした言い回しを工夫したりはしています。
こういう理屈っぽい部分が気になってしまうのも、それこそ僕が理系だからかもしれませんね(笑)。
田中(直樹)さんとは今回が初共演です。
相方の遠藤(章造)さんとは以前、連続ドラマでご一緒したことがあったので、
密かに「これでココリコをコンプリートできた!」と喜んでいます(笑)。
撮影現場の田中さんはとても静かな佇まいで、真摯に撮影に取り組んでらっしゃいます。
南波のアクションシーンも雨が降り、足元がぬかるんでいる中で撮影したのですが、
見事に決めてらっしゃってスゴイな、と感動しました。
このドラマはとにかく展開がスピーディー。
二転三転と話が進んでいくのでぜひとも最初から油断せず、ご覧ください。
また、今回は暗号がカギとなります。
叡古教授より早く解けるかどうか(笑)、解読にチャレンジしてみても面白いと思います。
【田中直樹(南波陽人・役) コメント】
藤木さんのお芝居が本当に素晴らしくて…しびれましたね!
藤木さんは毎シーン、ものすごいセリフ量なのに、完璧にお芝居されるんです。
南波としても田中直樹としても「うわっ、すごいな!」と尊敬しています。
藤木さんとは初共演ですが、撮影初日から叡古教授そのもので…!
僕も思わずその世界に引きずり込まれましたし、改めてすごい俳優さんだと思いました。
実は、藤木さんには撮影合間に、ココリコの歴史もお話させていただいてるんですけど、
まだデビュー2年目の話までしかたどり着けてないんですよ(笑)。
クランクアップまでに何とか詰め込んで、残り22年分の話をしたいです!
藤木さんのお芝居が本当に素晴らしくて…しびれましたね!
藤木さんは毎シーン、ものすごいセリフ量なのに、完璧にお芝居されるんです。
南波としても田中直樹としても「うわっ、すごいな!」と尊敬しています。
藤木さんとは初共演ですが、撮影初日から叡古教授そのもので…!
僕も思わずその世界に引きずり込まれましたし、改めてすごい俳優さんだと思いました。
実は、藤木さんには撮影合間に、ココリコの歴史もお話させていただいてるんですけど、
まだデビュー2年目の話までしかたどり着けてないんですよ(笑)。
クランクアップまでに何とか詰め込んで、残り22年分の話をしたいです!
【服部宣之(テレビ朝日プロデューサー) コメント 】
文系の天才教授は、よく語る語る…。
そんな膨大な台詞量をクールにこなしていく藤木さんの姿はまさしく「知の巨人」で、
撮影現場でも思わず感嘆の声がスタッフから上がるほどでした。
そのスタイリッシュな出で立ちも相まって、まさに“男が惚れる男”です。
文系の天才教授は、よく語る語る…。
そんな膨大な台詞量をクールにこなしていく藤木さんの姿はまさしく「知の巨人」で、
撮影現場でも思わず感嘆の声がスタッフから上がるほどでした。
そのスタイリッシュな出で立ちも相まって、まさに“男が惚れる男”です。
web記事。
内容は、同じだけど
また恐妻家(笑)。