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Channel: 心のかけら
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尺には尺を解禁。

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1月2日の蜷川さんの番組は、

やっぱり関東ローカルのようで・・・


関西は、わざわざ正月に再放送しなくってもな、こちらです。 _| ̄|○


世界の日本人妻は見た!恋しいよニッポンSP[再]
1/2 (土) 6:00 ~ 7:55 (115分) MBS毎日放送(Ch.4)



ガックシしてたら、またまた藤木さんが爆弾を落としました~(笑)。

やっぱり、藤木さんのやりたい=やりますですね。

シェークスピア、やりたいって言ってたもんね(笑)。

確証ないと、口にしない男。

早く、イベント&ライブやりたいなぁ~ラブラブって、言って~~~~!(笑)




彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾
『尺には尺を』

http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3329


蜷川幸雄演出・監修のもと、シェイクスピア戯曲全37作品の上演を目指し

1998年にスタートした「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。

これまで国内外に数多くの話題作を発表してきた本シリーズも、残すところあと僅かとなりました。
最新作は、シェイクスピアの傑作喜劇『尺には尺を』をお送りします。

衝撃的な物語の展開から、喜劇であると同時に、問題劇とも呼ばれる本作には、

ひと癖もふた癖もある個性的で魅力的なキャラクターが登場します。
出演は、『海辺のカフカ』での繊細な演技が海外でも好評を得た藤木直人、

確かな演技力で『わたしを離さないで』のヒロインを瑞々しく演じた

多部未華子が本シリーズに初登場。

『日の浦姫物語』や『ヘンリー四世』などで重要な役どころを演じてきた、辻萬長、

近年の蜷川演出作品で活躍する豪華な顔ぶれが揃いました。
様々な解釈で上演されてきた本作に“世界のニナガワ”はどのように挑むのか。

蜷川版、喜劇『尺には尺を』に、ご期待ください!


≪あらすじ ≫

舞台はウィーン。

この街を治める公爵のヴィンセンショー(辻萬長)が、

領地での全権をアンジェロ(藤木直人)に委任し、国外に出かけた。

実はヴィンセンショーは修道士の姿に変装し国内に留まり、

権力が人をどう変えるのか、観察したいと思っていたのだ。

ヴィンセンショーの統治下で法に寛容であったことに不満を持っていたアンジェロは、

街を厳しく取り締まる。

折悪く、クローディオという若い貴族が、結婚の約束をした恋人ジュリエットを妊娠させてしまう。

厳格な法の運用を決めたアンジェロは、「結婚前に関係を持つことは法に反する」と、

彼に死刑を宣告する。

クローディオの友人ルーチオは、修道院にいるクローディオの妹イザベラ(多部未華子)を訪ね、

アンジェロに会って兄の死刑の取り消しをするように頼む。

兄思いのイザベラはアンジェロに面会し慈悲を求めるが、

何とアンジェロはイザベラに恋をしてしまい…。


カフカチームの、

妹尾正文、新川將人、手打隆盛、松田慎也の皆さまもご一緒なので、

藤木さん的には、心強いですね。

新作ケーキ好きのおじさまもいらっしゃるし(笑)。


今度は、TBSじゃなくて、テレビ朝日が主催。

ホリプロさんが制作なので、何処でチケットを取ったらいいのか悩むところ。

カフカは、全般的に赤坂の会員がお席が良かったんですよね?

今回、東京は無いのかな?

まぁ、田舎もんにとっては、さいたまも東京も同じですが・・・(笑)


2016年、私たちも藤木さんも大変ですが(笑)、

取り敢えず、念願かなって良かったですね!おめでとうございます!

身体に気を付けて、頑張って下さいませ~~(^o^)/




「彩の国シェイクスピア・シリーズ」

第 1弾『ロミオとジュリエット』 1998年1月21日 - 2月1日
第 2弾『十二夜』 1998年10月9日 - 31日
第 3弾『リチャード三世』 1999年2月13日 - 28日
第 4弾『リア王』 1999年9月23日 - 10月11日
第 5弾『夏の夜の夢』 2000年4月28日 - 5月3日
第 6弾『テンペスト』 2000年5月27日 - 6月4日
第 7弾『冬物語』 2000年7月20日 - 26日
第 8弾『マクベス』 2001年3月16日 - 25日
第 9弾『ウィンザーの陽気な女房たち』 2001年5月11日 - 27日
第10弾『恋の骨折り損』 2001年7月20日 - 25日
第11弾『ハムレット』 2001年9月14日 - 28日
第12弾『ペリクリーズ』 2003年2月19日 - 3月16日
第13弾『タイタス・アンドロニカス』 2004年1月16日 - 2月1日
第14弾『お気に召すまま』 2004年8月6日 - 21日
第15弾『間違いの喜劇』 2006年2月3日 - 19日
第16弾『コリオレイナス』 2007年1月23日 - 2月8日
第17弾『恋の骨折り損』 2007年3月16日 - 31日
第18弾『オセロー』 2007年10月4日 - 21日
第19弾『リア王』 2008年1月19日 - 2月5日
第20弾『から騒ぎ』 2008年10月7日 - 23日
第21弾『冬物語』 2009年1月15日 - 2月1日
第22弾『ヘンリー六世』 2010年3月11日 - 4月3日
第23弾『じゃじゃ馬馴らし』 2010年10月14日 - 30日
第24弾『アントニーとクレオパトラ』 2011年10月1日 - 15日
第25弾『シンベリン』 2012年4月2日 - 21日
第26弾『トロイラスとクレシダ』 2012年8月17日 - 9月2日
第27弾『ヘンリー四世』 2013年4月13日‐5月2日
第28弾『ヴェニスの商人』 2013年9月5日 - 22日
番外編『ロミオとジュリエット』 2014年8月7日 - 24日
第29弾『ジュリアス・シーザー』 2014年10月7日 - 25日
番外編『ハムレット』 2015年1月22日 - 2月15日
第30弾『リチャード二世』 2015年4月5日 - 19日
第31弾『ヴェローナの二紳士』 2015年10月12日
第32弾『尺には尺を』 2016年5月25日 - 6月11日

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